うろ覚えで2記事分、書きます。
目次
親と全く同じ名前を、子につけることができるか?
逆の立場になりすました方が、良い意見を聞ける?
①親と全く同じ名前を、子につけることができるか?
まぁなんというか、国内では、
親とまったく同じ名前をつけることが法律上できないらしいのですが、
なんか漢字1文字だけ、名前につけたりすることなどは、
よく見られますよね?
っていうか私がそうなので(笑)
親父の名前の漢字一文字つけられてしまいました。
大抵、漢字2文字や3文字の名前であれば、
一番最初の漢字につけられてしまいますよね。
まぁつまり家を継ぐとか、家系を後世へと繋ぐ証として、
なんか後継者(子供)に自分が使ったを1文字あげて、
受け継いでもらうとかいう形であるとか、なんとか。
(・・・ちなみに私の家系は、私の代で、、、)
だが、国内よりも、さらに海外の方が
そういう思いは強いみたいですね。
国内では法律上できないが、海外のどこぞでは、
そのまま親の名前を子につけることができるのだそうだ。
でも、そうしたら同じ名前の親子が同時に
そろっている時などに、
まわりに居る人はどう呼べばいいのか困るだろう。
そういう時は、子供の方にはジュニアとか言えばいいらしい。
そういう風に区別しているんだとか。
まぁなんというか名前そのまま継承できるとなると、
何代もかけて、
まったく同じ名前を使っているとか普通にありえそうですよね。
<関連する記事>
②逆の立場になりすました方が、良い意見を聞ける?
とある人が、訴訟でも起こしたいと思ったのか、
事前に弁護士に揉め事の件で、
訴訟で争ったら勝てるか、相談しにいったことがあったらしい。
そして弁護士の前でどういう事情なのか説明して、
話を聞いた弁護士は、ふむふむと聞いてから、
大丈夫ですね、これだけ相手に勝てる要素がたくさんあるのですから、
訴訟を起こせば、あなたは勝つでしょう。
、、、で、どうですか?
この件であれば引き受けますよ、と弁護士は言った。
いかにも自信ありげであった。
が、しかし、その相談人は、いや、今回は
訴訟で揉めとくのはやめておきます、と言った。
弁護士は、え?なんで?
私が勝てると言っているのに、
これだけ勝てる物そろっているのに、、、なんで?
、、、と聞いたところ、相談人は答えていわく。
「実は、私がこの件に関して、さきほど説明した状況において、
逆の立場なんですよね(笑)」
まぁネットでなにか相談するにしても、
こんな人に、なになにと言われました~、どうすればいいですか?と
相談しつつも、実は、
その相手に何かを言った立場なのが、相談した人であって、
相手側からいろいろ反論されて、今後どうなるのか不安だったから、
逆の立場で意見聞いた方が、良い意見が聞けるかも、と思って
相談する人もいるかもですね。
<受け継ぐ 継承 歴史 法律 名付け>