うろ覚えで2記事、書きます。
目次
蝶(チョウ)に、他の数え方がある理由とは?
昔は、割り算の九九なる物があったらしい
①蝶(チョウ)に、他の数え方がある理由とは?
いや、まぁ普通に匹で数えるのですが、
頭(とう)と数えることもあるのだそうな。
なんか普通、虫で頭と数えられる物は、
珍しい虫とかに限定されているのですが、、、、
ならばなぜ、そこらへんをヒラヒラと飛び回っている蝶々が
頭と数えられるのか?、、、そんなにレアな生物なのか、実は?
なんか聞いた話では外国では蝶々のことを数えるときにヘッドと
数えていたらしく、それが書かれた本とかが伝来して、
そのまま訳して頭と、数えるようになったことがあったとかなんとか。
海外では家とかで飼っている家畜動物のことをヘッドとかで数えますが、
なんなんでしょうか?
蝶々とかも気に入ったのあったら、家で観賞用に飼っていて、
同様にヘッドとかで数えていたんでしょうかねぇ?
あとは、なんか蝶々の標本を作るときに、
ちゃんと蝶々の頭が残っていないと、なんか価値がないと見なされて、
頭がちゃんと残っていることが重視されたとか、
なんとかいうことも聞きましたが。
まぁ個人的な意見ですが、
蝶々が普通に意外と頭が良かったりするからじゃないから、とか思ったり。
なんか擬態して、まわりにある葉っぱに見せかけたり、
なんか食べてもおいしくないよ~みたいな感じに見せかけたり、
あとはたまに鳥の攻撃をヒラリと回避してみせたり、、、
結構、頭使っているかも、、、とか思わせる場面がありますので。
<関連する記事>
(記事後半)
(記事後半)
②昔は、割り算の九九なる物があったらしい
ここでは面倒なので、どういうものなのか
詳しく話したりはしないが、
江戸時代から昭和の初めくらいまで、
今で言う10歳前後くらいの子達は
学校で教えて貰っていたらしい。
まぁ今は完全にゆとりでありますから、
かけ算くらいしか習いませんし、
昭和初期くらいまでとなれば、算盤(そろばん)で
なんでも計算していた時代ですから、
電卓はまだ無かったのであった。
電卓が出てくるのは、戦後である。
なので、電卓ない時には割り算とか自力で
計算しなきゃいけなかったのだ。
それに割り算は、割った後に、
割り切れなかった数も出てくるので、ちょっと面倒であったのだが、
将来、なんか計算する仕事とかに就くのであれば、
なんか家が商店でも開いていて、家を継ぐのであれば
覚えるしかなかったし、九九と同様一度覚えてしまえば
かなり便利であったとか。
・・・っていうか余談だが何気に戦前まですべての計算を
主に算盤やら、あとは手作業のなんかの道具だけでしていたとか、
結構凄くないですか?
パソコンでパパッとデータ入力したら、全部いろいろ計算して
はじき出してくれる現代からすれば、スゴイすぎると思う。
ほとんど手作業かよ。
<計算 数え方 歴史>