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<明治時代> 子供が映画にハマって悩む親の話

かいじん

 

 

1900年代初頭ごろの話、ギリギリまだ明治時代。

 

自分の子供が、活動写真、、、、つまり 当時の映画 にハマってしまい

困っている、とある母親がいた。

 

どうやら、家の近くに、当時の映画館みたいなモノがあって

小学生高学年くらいの子供が、そこへ毎日のように通って

家に帰ってきてからも「活動!活動!」とか、言うようになったらしい。

(もちろん部活動のことではない)

 

それで親としては、どうしたらいいのか、悩んでいたみたいだ。

それに、その悩みは、もっともなモノだった。(後から話す)

 

 

映画ないし、活動写真がはじめったのは、1890年代くらいの頃であり

それから、何軒も、都会の方とかで、映画館ないし、活動写真館が

できてきたらしい。

 

また、当時の映画、というと、

音の無い、白黒にうつる動く動画のスクリーンの横に

解説役の人が立っていて、映画の登場人物のセリフを代わりに

読み上げたりして

映画の内容とかの状況説明とかをしていた。

こういうのが、昭和に入るまで続いたとかなんとか。

 

 

で、肝心の、どんな内容の映画が上映されていたのか?、というと

けっこう子供にとっては

刺激の強い内容のものばかりであったとか。

 

ほどほどにいろんなジャンルのものが上映されていたが

大体が悪い奴が出てきて

好き勝手やりだすバイオレンスなものとか

あとはピンク色のエロいのとかが、やっていたみたいだ。

 

まぁ子供の教育上、良くはないでしょうよ。

 

それに多感な時期ですからね。

映画にもろに影響を受けて

映画の登場人物のマネとかすることもあるでしょうし、

親としても、そこらへんを心配したのでしょうよ。

 

それに当時ですら、それら上映されていた映画の模倣犯みたいな

事件がすでに起こっていて、

問題になっていたらしいですからね。

 

まぁ、なんというか、当時は映画でR-18やらR-15やらの

年齢制限なんかが、まったくない時代ですから

子供をもつ親としては、

あまり映画を見せないように苦悩していたのかもね。

 

 

・・・そういえば、私の祖父や祖母が、生前、

若いころ活動写真がど~のこ~の、と言っていたが

当時よく見てのですかねぇ。

大正生まれと聞いたが、そういう世代なのか?

 

今でも昔の風情を出すために、解説役(読み手)をつけて

活動写真を上映することもあるみたいですが、、、

まぁ、大昔の映画は、現代みたいな映像的な迫力はないのですが

結構最後まで見てみると

ストーリーはしっかりとしているなぁ、と思うことがよくある。

 

なので現代映画に飽きを感じたら、

懐古して見てみるのもいいと思います。

 

 

 

SH

 

 

 

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