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信者に教本を送りつける商法は成功確率が高い?

 

 

うろ覚えで書きますので、ご理解を。

 

 

世の中には、送りつけ商法という物がありますよね?

なにも注文していないのに、高価な商品だけ一方的に、

頼んでもいないのに送りつけてきて、

あとからその代金支払って欲しい、と請求書とか、振込先を送りつけてくるアレです。

 

 

まぁどうやら送りつけられた方が同意していないので、

契約は成立しておらず、

しばらく何週間か経てば、もうその送りつけられた物はどうしようが勝手であり、

けっして、送りつけ主にアプローチしないように、、、とか、言われていますが、国内では。

 

 

 

まぁしかし、これから話ことは、国内のことなのか、海外のことなのかは知りませんが、

送りつけ商法もとい詐欺も、いろいろ対処法があみだされている最近でも、

それなりに成果をあげている、送りつけ商法があるらしい。

 

 

まぁつまり現在でも、なんと残っている一部ってところですか?

 

 

 

送りつけ業者も、いろいろ考えて、知恵を練っているらしい、

どうしたら、高価な商品を送りつけられたヤツが、

こっちにアプローチしてこざるおえない状況にもっていくかを・・・

 

 

そのためには、まず、送りつけるヤツを厳選して、どんなヤツか調べて、

どんな物(グッズ)を求めているのか、ニーズを知る必要があると、、、

 

 

つまり送りつけるヤツは誰でもいいということではなくて、

事前にしっかり調べて情報を入手して、

どんな物を送りつければ、しっかりお金を振り込んでくれるか考えて、

その上で、送りつける物をチョイスするらしい、、、

 

 

それで、そのチョイスした物で、一番相手のリアクションを得られる物は、、、

教本らしい。

 

 

なんの教本なのか?、、、というと、

その送りつけられる側が熱心に信仰している教えとかの、

ありがたい言葉とかがつれづれと書かれている教本であるらしい。

 

 

つまり、業者側は、送りつけの成功率が高い物として、

信者が信仰している、教えの、教本を的確にチョイスしているらしい。

 

 

どこかで、名簿だかを手に入れて

(同じ教えを信仰しているヤツかなんかから売ってもらったのか)

なにかしらの教えを信じている人達に巧みに教本を送りつけているらしい。

 

 

そして、その手法とは?

 

 

 

・・・まず、ある日、なにかしらの教えを信じている人が、

夕方仕事から帰ってくると、ポストに何かが入っている、、、これはなんだ?

よく見てみると、自身が信じている教えの、すごくありがたい教本であった。

 

 

無料で(タダで)誰かがプレゼントとして送ってくれたのか?

いやいや、よく付け加えられた紙を読んでみると、

どうやら、この本は数千円するらしい。

 

 

それにしては表面がキンピカしている、いい教本だなぁ~。

こんなすごい本を数千円なんかの値段でもらってもいいのかなぁ~?

 

 

、、、と思っていたら、

付け加えられた紙を、よく読んでみると、

どうやら、これは間違って送ってこられたプレミアム版の教本だったらしい。

 

 

本来であれば、この表面がキンピカした教本は、数万円するらしい。

 

 

しかし、送りつけてきた側の、

紙に書いてあることには、

今回送ってきた教本は、

普通版の、特に表面が輝きもしない教本であり、たったの数千ぽっちの教本であり、

その数千円だけ、振り込んでくれればいいですよ、、、とか、

同封されていた紙には書いてあった。

 

 

でも、もしも、あなたがお望みであれば、追加で数万円振り込んでくれれば、

キンピカの教本を送ってあげます、とも書いてある・・・

 

 

・・・え?、、、今回送ってきた教本は、キンピカと輝いているのですが?

もしかしたら業者側が間違えて、普通の数千円の教本を送ってくるつもりが、

数万円のプレミアム版の教本を送ってきてしまったのか?

これは、、、、とか思う。

 

 

そして、送り返すのか、と思ったら、そんなことは信心深い人はあまりしない、

しっかりと、本の代金を数万円分、振り込んでくれるのだ。

 

 

 

もしも普通の本が送られてきたとしても、

もちろんプレミアム版の数万円する輝く教本も買いましたよね?

 

 

今回は手間が省けて良かったねぇ、

わざわざ頼まなくても間違って送ってきてくれるなんて、

これも信心深く、日々質素に生き続けてきた、その徳かねぇ、、、とか思うわけですよ。

 

 

ありがたや、ありがたや。

 

 

(まぁこんな感じなのは、信心深いヤツの中でも一部らしいですが、、、、

しかし、こういった感じのヤツラに定めて送りつければ、

成功確率はあがるらしい、とか、なんとか)

 

 

 

・・・こんな感じに送りつけるヤツを、しっかりとチョイスして、

送りつける物もニーズに沿った物を、しっかり調べて送りつければ、

永遠に送りつけ商法は無くならない、、、かもしれない。

 

 

 

まぁ、なんと言いますか、ブログ書く方から見ても、

不特定多数に読まれる記事よりも、一部の人にしっかりと需要がある記事を、

考えて、書いたりしますからねぇ。

 

 

ブログ書く人が多い中、みんなに興味を持たれて読まれる記事書くなんて無理ですから、

(そんな記事は浅いですからねぇ、、、内容が)

しっかり、一部に定めて、、、じゃないとね。

 

 

今の時代、特定層が、どんな物を求めているのか、しっかり考えて、

どんな記事が需要あるのか、考えて記事書く人も多いですからねぇ、、、

 

 

送りつけの、ああいった業者も、そんなこと考えているのかぁ~?

 

 

今回話した教本以外にも、スキマに入り込んでいくような、

特定層のニーズを把握した上での、送りつけって、

結構あると思うんですがねぇ~。

 

 

 

 

 

<商売 需要 方法 調査>