海外の話。
洋書を英語の分からない私が読んで、テキトーに書いているので
そこらへんは、あしからず。
海外のどこぞの地域では、約800年ほど前から、ずっとさりげなくある法律で
沿岸部とかの水域近くで
魚の釣りエサとなるような虫を
掘って探すことを禁止している法律があるんだとか。
どうして、そんな法律ができたのか、アブナイからか?
理由は分からん。

それで、現代になってから、ある日、
どこぞの沿岸部で(というか川の近く?)
魚の釣りエサとなる虫を、掘ったりして探していた人が
捕まった。
ほとんど、最近では適用されていなかった、大昔の法律が適用されたのだ。
その捕まった人は国内でいう額の7000円くらいの罰金をとられることになり、
次にまた同じ事をやったら
13万円くらいの罰金をとるぞ、とか警察官から言われたらしい。
で、その沿岸部とかを見張っていた警察官いわく
どうして捕まえたのかというと
その魚のエサを探していた人が乗っていた船に
塗ってある汚れ防止用の塗料が、そこらへんに養殖しているのかは
知らんが、住んでいるカキ貝に、悪影響を与える可能性があったので
いたしかたなく、大昔の法律をひっぱってきて適用したのだ、ということ。
ふ~ん、大昔の法律が、そのまま廃止もされずに、なんとなく残っていれば
いつかなにかの際に、使えることもあるんだなぁ、とか思った次第で。
なんか昔からの慣習みたいな感じで残っていた法律なのかね?
こういう感じで残っている法律とか結構、多そうだな。
いろんな地域とかで。

こういう感じの法律を探していきたいと思う。
どういう経緯で制定されて、残っているのかとか知りたいし、興味あるわ。
なにかしらの歴史の埋もれた一端を知れるような気がして
なんか得したような気がしませんかね?
SH
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