なんかとりあえず書き上げた記事を読んでみて
たいしたこと書いてないし、面白くないし、誰かの役に立ちそうもないし、
なんか何が言いたいのかもよく分からず意味不明だし、
正しいこと書いてあるのかも分からない、
たぶんかなり思い込みで書いてしまったなぁ、、、とか思っても
とりあえずブログにあげておくべきだと思う。
たとえその記事が検索されずに、
それどころかブログのお荷物記事になったとしてもだ。
・・・なぜなのか?
だってブログで、そもそもそういう記事をあげてもいい場所、
っていうか、そういうのを書いてテキトーにあげていく場所であるからだ。
本質を忘れてはいけない。
完成度の高い、内容も充実した記事だけあげよう、、、とか思っていたら、
書いた人の思いを、そのまま書き出すことをためらってしまうからだ。
また文字数だって1000文字に、まったく満たなくたって、
全然構いやしない。

なんていうか、何かに関して自分がこう思ったことを、
ガガガと思ったままに書いて、
それがたとえなんか内容とか勘違いしていて、書かれたことが正しくなくても、
それはそれでいいのだ。
だって、それが個人のブログであるからなのだ。
読み手、というか、そのブログの訪問者の方が、
そういうことをなんとなく理解すべきであるのだ。
ブログっていうのは、信憑性、正確性うんぬんではなく、
そのブログの運営者の感情や考えていることが、
書いた当時のそのままが、記事として掲載される場所だからだ。
そんな記事に、読んだ方から、いろいろと、
あ~だ、こ~だ、と思われて、何か指摘したいと思われても、、、ねぇ?
いわゆるただの、他者にも自由に読むことが可能なだけの、
普通の個人日記みたいな物ですからねぇ~。
・・・とにかくブログで、なんか読まれる記事書いて
いつかアクセス数増やして、いくら稼ぎたいと思って、
誰かに読まれそうな記事を考えて、ネタを考えて、
また文字数なども考慮して気にしながら、たくさん記事を書いていても、
思っていたよりも、まったく人が来なかったらガッカリしますので、、、、
それよりも好きなように、そして中途半端でテキトーに思いついたこと、
考えついたことを記事として書いていき、
それをずっとダラダラと継続していき、、、、
なんかいつもまにか気付いたら、ブログへの訪問者数増えていた、、、とかの方が、
なんか面白くて良い感じしませんか?
なんかロマンないですか?そういうの。
真面目にしていてもねぇ?

それに、がんばって書いた記事よりも、
ふざけながら書いたような記事の方が、読まれますよ、案外。
(書いた本人は、意外にも、
真面目に書いたんだけれどもな記事でも、
客観的に読んだからすれば、ふざけているだろコレとか思われる。。。。)
<ブログ 更新 無駄 記事 継続>