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人間は、ちょっとした「してもらう」に弱い!、他

 

 

うろ覚えで書く。

2記事分書く。

 

 

 

①人間は、ちょっとした「してもらう」に弱い!

 

 

なんか知らんが、誰かから、

ちょっとした何かをしてもらったら

自分自身も何かして返してあげなきゃ、、、とか思ってしまうものらしい。

 

 

いかにも国内人らしい発想ですね。

まぁ身内とかでもなく他人からなんかしてもらったら

それがどんな人であれなにかしらの形で返さなきゃ、

どう思われるか?とか思ってしまうらしい。

 

 

(アレですね、どこかの店とかでトイレを借りたら、

帰り際になんか買わなきゃいけないかも、

とか思ってしまう心理ですね)

 

 

ここでミソなのは、どんな小さなことでも、、、だ。

それとたまにしてあげる、、、ということで、

頻繁にしてあげていたら、してもらうのが当然だとか思われてしまう。

 

 

 

つまり何が言いたいのかというと、エビで鯛を釣りたいのであれば

この人間心理を上手く使いこなすことですね。

 

 

相手に何かして貰いたいのであれば、なにか些細なことを

してあげてから、相手がそのことを忘れないうちに

頼んでみることですね。

 

 

そうすると相手が、ああ、そういえば、、、とか思ってしまい

あの時アレしてもらったな、だったらなんかしてあげなきゃ、とか

思ってしまうことがあって、

意外とすんなりと大きな依頼を引き受けてしまうことがあるらしい。

 

 

もちろん必ず上手くいくとは限りませんがね。

アレとこの件に関しては完全に別だとか思われてしまうかもですし、

できれば相手が身構えていない、不意をつくことですね。

 

 

 

なのでこういったチャンスをつくるためにも、頻繁にではなく、

たま~に誰かになにか

小さなことをしてあげたりするのもいいかもですね。

 

 

とにかく当然のこととは思われないように、

できれば恩に着せるようにしてあげたいものですね。

 

 

あぁ、あと、

元からずうずうしいヤツとかもいますので

そういったヤツは対象外でいきましょう、

相手はちゃんと選びましょう。

 

 

 

②蛸が、忍者に、よく食べられていた理由とは?

 

 

忍者は修行中よくタコを乾燥させたのを食べたそうだ。

 

 

まぁタコ自体も忍者に近いですからね、

周囲にうまく擬態して身を隠したり、待ち伏せしたり、と

少しでもタコのようになりたくて、タコを食べたのか?

 

 

ええと、とにかく

なぜタコをよく食べたのか?

 

 

その理由はというと、タコは目に良いらしいからだ、

忍者は遠く見えなきゃいけないので、

それに夜目も効くのが求められるので、、、、

タコは重要食料だったのかねぇ?

 

 

経験則でなんとなく、その時代でも

目に良いとか分かっていたんですかねぇ。

 

 

とにかくタコは良いらしい、

食べても太らないし、食べると思考もはっきりする。

 

 

あと乾燥させて食べると、美味しくなるらしいし、

骨も丈夫になるらしいとか。

 

 

タコ自体はフニャフニャしているのにねぇ、不思議。

 

 

 

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<営業>検討すると言われたら、つまり興味が無いということ

(記事中盤)

 

 

 

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