<江戸>風俗嬢と駆け落ちしたエリート武士の話

 

 

 

うろ覚えで書くのであしからず。

詳細なところはアレだが、

大体まぁこんな感じだったんだろう、という感じで読んでほしい。

 

 

 

江戸時代の話。

まぁ大体今から250年くらい前の話。

 

 

当時の、とあるかなりの年収のある国家公務員、

つまりエリート武士がいたのであるが

そいつが、結婚して子供が居るのに、高級風俗通いをしていたらしい。

 

 

まぁ仕事のストレス、、、なんて当時あるのかは知らないが、

 

(そんなに出勤日多くなかった、と思うが、、、まぁしかし人間関係は

身分の高い武士の間ほどギスギスしていたらしいが)

 

とにかく、風俗通いにハマっていて、

当然なにかしらお気に入りの女の子がいたらしい。

 

 

 

たしかその武士は当時20代後半で、その遊女は10代後半であった、、、、

まぁそんな感じだと風俗嬢にハマるのも分からないでも無いが、

そいつの妻も、その遊女と大体同じ年齢だったみたいなので

普通に妻とくんずほぐれすしていればいいじゃないか、とか思ったのであるが、

まぁそういうわけにもいかなかったのかねぇ。

 

 

家庭は、家庭だったのか、所詮。

 

 

 

で、その遊女と遊びまくっていたのは、その武士の親類はみんな知っていて、

妻がすでにちゃんといて、それなりの役職身分に就いているのに

そのことが勤め先にバレたら、さすがにアカンやろ、恥ずかしいとか思って

普段のそういった素行を反省させるために、

その武士を簡単な牢屋に、しばらく閉じ込めることにしたらしい。

 

 

で、閉じ込められたけれども、うまく自分の妻を騙して、

その牢屋から脱出したあげく

自分のお気に入りのゾッコンであった遊女と駆け落ちしてしまった。

 

(一時的に隔離されて離されるほど、禁断の恋というモノは、よく燃えるようになるのである)

 

 

もう会えなくなってしまうくらいであれば、一緒に逃げようということか。

遊女の方はどうだったんでしょうか、マンザラでもなかったのか?意外と。

 

 

 

でも遊女の勤め先である娼館の人達は放っておかず、

2人を探して追っかけてきた、結構すばやく追いかけてきたんだとか。

 

 

 

で、2人は、どこぞの農村の物置小屋に逃げ込んで

 

(やっぱ行き場所がなかったのかい、、、、

計画性がなく突発な衝動に任せた駆け落ちだったのか)

 

どうしようもなくなってしまったらしい。

 

 

 

まぁ見ず知らずの怪しいヤツラをかくまう人なんていませんし、

みなれない人がいたら、すぐに、そこらで噂になったりしますからねぇ~。

 

 

 

で、武士の男の方は、切羽詰まって、遊女をそこで刺してしまい、

その後に自分も切腹して、2人そろって、あの世へ逃げていったんだとか。

いわゆる当時の言葉で言えば、心中ってやつですね。

 

 

まぁ心中は当時、劇にもなりましたし、結構流行ったみたいですので・・・

特に身分差の恋、決して結ばれない恋、両親からの反対とかいうのが、

心情的に、そそるんだとか。

 

 

 

で、その武士の実家は、そんなことして、その身内であるエリート武士が

お亡くなりになられたことが職場にバレそうになって

家の別の人が亡くなったんですよ~とか言って隠そうとしたけれども

 

(または病で倒れた事にしようとしたんだっけか)

 

職場、つまりお上の役人が詳しく調べたところ、

露見してしまい、その家は身分の高い武士という身分、、、

つまり国家公務員の家系という身分を剥奪されてしまった。

 

 

つまり、武士にあるまじきこと、、、けしからん、というヤツですね。

 

 

 

で、しかも当時の臨時的に庶民の間で発行された新聞にも

そのことが面白おかしく書かれて、

広く知られるところになってしまった、とか・・・

 

 

 

で、その事件にちなんだ歌が流行して、たしかどういう歌だったかというと、

現代的に言えば

 

「遊女と寝ようか、それともエリート武士の身分を取ろうか?

、、、、いやいや、そんな武士の身分なんてどうでもいいや、

遊女と寝ようぜ!」

 

 

とか言う歌が作られて、はやったらしい。

 

 

 

不謹慎だが笑える。

 

 

 

 

 

 

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