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今でも、ある日突然家に女子が来る展開が存在する理由、他

 

 

うろ覚えで、3記事分、書きます。

 

 

目次

 

①それは、いつの時代も、男の永遠の理想であり続けるから

②猫の爪を、誰でも切るのを禁止する法律の話

③動物に恩返しとか、そういう感情はあるのか?という話

 

 

 

①それは、いつの時代も、男の永遠の理想であり続けるから

 

 

なんか今でもあるらしいですね、漫画とかで。

 

 

今この記事を書いているのは2021年ですが、

ある日突然、家によく分からない女子みたいな、

実は人間じゃないヤツがやってきて、同居生活が開始される、

とかいう設定のヤツ。

 

 

(人間である時も多いが、そういう場合は訳あり、、、、)

 

 

突然家にやってくる以外では、

どこか家の帰り道に落ちていたのを拾ってくるとか。

 

 

(、、、、序盤は、はじめての同居生活で主人公は意識してドタバタ、

中盤は海だか温泉へ行きサービス展開したり、

同居生活にも慣れてきて、のほほんライフ、

そして物語終盤で明かされるヒロインの正体、お家の事情、

そしてそれらがなんとか解決して、おかえり今までの生活継続、

ハッピーエンド展開)

 

 

 

なんか90年代とか00年代初頭によく見られた設定ですが。

 

 

それで、2話か3話くらいで、

なんか家にいろよ、お前日中は、とか主人公がいうのですが、

弁当だかなんだかを家に忘れてきたりして、

学校までそのヒロイン女子が、届けに来て、

主人公のクラスにお披露目、ざわつく。

 

 

そして今の誰?かわいかったじゃん、

お前みたいな地味なヤツと、どういう関係なの?とか、

クラスメイトに詰問される展開のヤツ。

 

 

 

なぜ今でも、そんな設定やら展開があるのか考えてみると、

おそらくその漫画の作者が、

昔そういう漫画を読んで育ったとかいうのもあるが、

(作者の青少年時代の願望の反映)

やはりどれだけ時代が流れようが、未だに、そういう展開が、

中高生男子のあこがれであり続けるからであろう。

 

 

今も昔も、ニーズのある展開なんですね。

 

 

 

②猫の爪を、誰でも切るのを禁止する法律の話

 

 

海外のどこぞでは、家で飼っている猫の爪は、

飼い主が切ったらいけない、みたいな法律があるんだとさ。

 

 

じゃあ、誰が切っていいのか?というと、動物のお医者さんだけなんだって。

 

 

なんかそういった獣医であれば、ちゃんと猫の爪が切れるから、

飼い主がやると虐待になりかねん可能性がとの主旨であるらしいが。

 

 

深爪にでもなってしまうのでしょうかね?

 

 

でも、医者だって信用できるのか、こんな世の中じゃ。

 

 

 

それによく考えれば、研ぐ場所さえあれば、猫はおのれで、

自分の爪といだりしませんかね。

 

 

猫の爪を切ってあげるという考えは、

なんか猫を家の中でずっと飼っているから、伸びたな~とか思ったら、

飼い主が切ってあげたくなったりするんでしょうか。

 

 

っていうか、爪伸びた状態で引っかかれたら痛いですので。

 

 

でないと、畳とか部屋の柱とか荒らされるし。

 

 

 

あと、猫の爪切るのを獣医の独占的な仕事にすること自体、アレじゃないですか。

 

 

一番誰が得するのか、というと、やはり動物の医者関係でしょうよ。

 

 

どうせ猫の爪切り代だけで、高い金かかるんでしょうよ。

 

 

ちゃんと、みんな猫の爪切るために連れて行くのでしょうか。

 

 

ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話3 ハチ谷くんと時々モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)

 

 

 

③動物に恩返しとか、そういう感情はあるのか?という話

 

 

たまに鳥やら野良猫に餌をあげていたら、

その子供やら、伴侶も、ある日連れてきて、

エサやってくれた人に身内を紹介しにきてくれた、

うれしい、とか言うのを

聞きますが、おそらく懐いたから、気を許して、

わざわざ紹介してくれたのではないと思う。

 

 

ただ単に、自分の子供なり伴侶に、

ここが餌場であり、ここに来れば毎日エサ貰える、ということを

教えるために連れてきただけであり、

エサをくれる人に対しては、なんら友好的な感情やら、

ありがたみ、とか、そういうのは感じていない、と思います。

 

 

なぜなら所詮、動物ですので、

食う、寝る、遊ぶことだけしか考えていないでしょ。

 

 

それに、動物なんて誰かになにかしてもらったら、

おっラッキーなんか知らんが、

ついているぜ、もっとしてもらえないかな?、とか、

もっともっと、これからも~、

とか甘えた根性しているでしょ、基本的に。

 

 

恩義なんてそんなもんはないんだよ、動物の世界に。

 

あるのは欲だけ。

 

 

 


鶴の恩返し ~イケメンと秘密の機織り~ (ストーリーな女たち)

 

 

 

 

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