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怪しい魚(正体不明)を普及して食べてもらう工夫とは?

だれだ?

 

 

海ではいろんな魚がとれるらしい。

名の知れた普通の魚から、怪しい今まで見たこともない

不思議な魚とか、、、深海魚か、それとも奇形なのか、、、それとも。

 

 

とにかくそういう怪しい魚も網によく引っかかるとか聞いた。

そういう魚は、どっかの魚学者に渡して、研究素材としてもらうか

いらないければ普通にポイするとかしかなかったが、しかし、

ちょっと捨てたりして使わないのはもったいない。

 

 

ただでさえ普通の名の知れた魚は

だんだんと、とれなくなってきているのに

そういった魚ももしかしたら使えるかも?

いや、なんとかして使えるように努力してみるべきだ。

なにごともチャレンジだし、無駄になる物(魚)を残してはいけない、とかいうことで。

必要ない物なんてこの世には存在しない。

 

 

まずは、ちょっと、、、なんというか安い寿司販売店とかに

依頼して、これ食えますかね?ということで、まずは

提供してみるらしい。

 

 

それで店の人が試食してみて、うんうん美味い美味い

外見はアレな魚だし、そもそもなんの魚なのかさえも名称も不明な魚だが

切り身(刺身)にして食べてみたらあっさりして食感はいいじゃないか。

それに、今店に出しているあの魚にも食感が近い感じがする。

まぁ多少店に出す際には、切り身に加工するなり色づけしないといけないかもだが、、、

まぁ食感だけで、客にいつものあの魚とはなかなか見分けられないだろうし、

どうせ安い寿司販売店だし多少ちがうかも、とか思われても、、、、ねぇ?ということで。

 

 

で、次は店で商品として出してみるのであるが、

客が普通に気付かなければ、おぉこれはいけるんじゃないのか、

原価も今までのあの魚よりも格段に安くなるし、

これからあのよく採れるが、正式名称不明(正体不明)な魚を仕入れていけば

購入される業者も喜ぶし、店も喜ぶし、値段も今まで通り抑えられて

高くならずに客も喜んで食べてくれるし、これはみんな幸せになれるぞ、とかいうことに

なる、、、らしい。

 

 

まぁ別に新しい魚を使って、調理したりして店に出すのはいいのですが、

どんな魚使っているのか、ちゃんと客に公開して知らせろ、という話ですので。

 

 

どんな魚かちゃんと知った上で、客がその魚を美味しいと言うことで

食べてくれるのであれば、なんの問題もないのですが。

 

 

そうすりゃ、不漁ななか、新たな美味しい魚ないし水産資源を発見した

ありがたや、となるワケですが、なぜ偽装するのか?

そりゃまぁ普通にどんな魚か公開すれば誰も口にしないわけでして、安くても。

まぁそういう珍しい魚、というか自分がなんの魚食べているのか分からないが、

そこがまたミステリアスで、なんか良いっていう物好きなヤツもいるにはいるのですが。

 

 

 

SH

 

 

 

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