うろ覚えで書く。
2本分書く。
①カルボナーラの名の由来は?
カルボナーラというのは、どうも「炭を焼く人」とかいう意味らしいが、
一体どういった経緯でそういう名がつけられたのかというと
詳細には分かっていないらしい。
ちなみにカルボナーラは知っていますよね。
ベーコンにエッグ、そこにチーズと胡椒かけた、
安いとこなら500円くらいで食べれる、あのスパゲティ?でしたよね。
で、なんで名の意味が炭が関係してくるのか?
普通そういうスパゲティとかって、使われている材料とかや
発祥地とかから名付けられることが多いらしいですが。
上にかかっている胡椒が
炭が落ちてちょっと付いた感じに似ているから、というのもあるし、
炭を焼く人が食べた料理だから、とかも言われているし。
(炭を焼いている間につくって食べていた、それにベーコンやチーズは保存もきくので)
まぁいろいろ言われている、ということで。
あとカルボナーラという名がつかわれるようになったのは、
結構最近だとのことで。
②猫が落ちていたから訴えた話
海外の話。
アパートでの話。
猫を飼っている人がいたのであるが、
よく部屋を抜け出して隣人の部屋のベランダへと
勝手に行ってしまうことがあった。
ある日、飼い猫が、隣の部屋の
窓際のベランダの下より落ちたのか、ちょうど倒れていた。
その猫の飼い主は、裁判を起こして
隣人がその猫を毛嫌いして、突き落としたのか、
はたまた猫にレーザーポインターみたいなのを当てて、
嫌がらせして落したのだとか言う。
猫はただ好奇心にかきたてられ、ちょっと隣に
遊びに侵入しただけなのに、なんてヒドいことを・・・
とか言ったらしい。
で、裁判でのその隣人の主張いわく、
なんでここに呼ばれたのか意味が分からない、
まったくもって何もしていません、とのこと。
けれども検察官がいうところいわく、
何もしていなければここに出席することもないでしょう、
それに、でなきゃ猫の飼い主が突然、いつも仲良く?付き合っていた
隣人にこんなイチャモンをつけたりしないでしょう、とのこと。
う~む、説得力がありますねぇ~笑、
とにかく検察官はいくらかの罰金刑を求刑した。
おそらく隣人で間違いないと。
けれども裁判官は、訴えられた人が
わざわざそんなことをしたとはどうも思えないし、
訴えた側の主張にしても根拠に乏しいということで
無罪判決を出した。
普通に猫が勝手に隣人のベランダから落っこちたのではないか?と。
猫を飼うときには、まぁ放し飼いになった時には
まぁいろいろありますよねぇ。
SH
なんだかんだで、やっぱカルボナーラ。
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