おすすめ記事(スクロールできます)



数億円するボールを観客が落球して奪われ訴えた話

グラブ

 

 

海外の話。

 

 

とある有名なバッターが、記念すべきホームランを打ったらしい。

 

 

それで、その打って飛んできたボールを

観客席にいた、とある客が、突きだしていたグラブで

キャッチしたのであるが

すぐにポロリと、落としてしまった。

 

 

そして、そこへ、まわりの他の観客達が、ワッ!と

群がってきて

落ちたボールの争奪戦に、軽くなってしまったのであるが

その中の誰かが、なんとか拾って手に入れることが出来た。

 

 

しかし、最初に、ホームランのボールを

キャッチしたが落としてしまった人は

そのことに納得しなかった。

 

 

最初に、ボールを手にしたのは

間違いなく私なのに、それをすぐに落としてしまったからと言って

他の誰かが、それを持って行ってしまうと言うのは

横取りではないか!

 

 

、、、ということで、あとからボールを得て

自分の物にしてしまった人に対して

裁判を起こして、ボールの返還請求をすることにした。

 

 

それで訴えられた人は、

分かった、分かった・・・なら、こうしたらどうか?

私は、このボールを競売にかけて

売りに出すつもりなので

それで得た金を、お互いに半分ずつ分ける、、、っていうことで、どうか?

 

 

、、、と、訴えてきた、最初にボールをキャッチした人に提案してみた。

 

 

当時、そのボールの値打ちは

売りに出すとすれば、おおよそで、約3億円で

売れるとか言われていた。

 

 

2人で分ければ、1人で、約1億5千万円くらい得られるだろう。

 

 

訴えてきた人が、この提案を飲めば

裁判でグダグダと争うことも無いだろう。

 

 

もしこれで決まりであれば、現在ボール持っている人に

一筆、その旨(売れた分の半額は渡す)、

したためてもらえば、まぁ十分だろう。

 

 

 

しかし、訴えてきた、ボールをポロリした人は、

この提案を飲まなかった。

 

 

あくまで、最初にボールを得たのは、私であって

そのボールは、最初に私の手に収まった瞬間に

すでに私の所有物になっているはずだ!

 

 

よって、3億円だって、丸々私のモノなのだ。

お前には一銭たりとも分けるつもりは無い!

 

 

、、、ということを、主張してきた。

 

 

ゆえに、訴えられた側も、仕方なく

裁判に応じるしかなかった。

 

 

 

それで、この裁判は、何年も続いてしまった。

 

 

それで、その何年もの間で、

時間も、それなりに経ってしまった、ということもあるが

今回のような揉め事のあったような

いわく付きのホームランのボールなんて、、、ちょっと、

ということで

そのホームランのボールの価値は

最初の約3億円から、その1/6の

5千万円くらいにまで下落してしまった。

 

 

なんてこった。

 

 

また、その何年もの裁判の間に

訴えてきた側の

弁護士代とか、その他モロモロの裁判費用は

1億円近くになってしまっていたとか。

 

 

・・・訴えた側は

この裁判で負けないよりかは、勝った方が

損は少なくて済むのは明白だが

いまさら、裁判で勝ったとしても、赤字は確実ですね。

 

 

こんなことになるなら、今回の裁判自体

そもそも起こさなかった方が、良かったのではないだろうか?

まぁ今更であるが。

 

 

 

訴えられた相手側が、最初に提案してきた

ボールを、とっとと売って、換金して

売れたお金である約3億円を

お互いに分けて、1億5千万円を確実に、手に入れましょうよ、、、

という案を、ごねずに

サッサと受け入れていれば良かったのでは?

 

 

 

最初に、欲をかいてしまったから、

確実に、得られそうな金を得られなかった・・・

 

 

 

野球の試合においては

ボールが、一旦、自分のグラブに収まっても

すぐにポロリと落としてしまったら、

それはアカンのや~

 

 

野球においては、ポロリしたヤツが、、、アカン。

 

 

 

 

 

<関連する記事>

 

大昔のサッカーボールの製造・販売を禁止した法律

 

バスケのゴールにぶら下がり壊したら器物損壊か?

 

 

 

<ホームラン 落球 裁判 キャッチ 訴訟 グローブ 野球 ベースボール ポロリ 時価 オークション 競売 販売 ボール 価値 グラブ>