どこぞの外国の、とある地域の法律の話。
そこでは、飲食店とかで客に出す飲み物は
一定量以上きちんと入れて出さないと違法とかいう
法律があるらしい。
なんかきっちりしてますね。
なんか知らんが、そこでは
商売やっている飲食店とかで使われている
飲み物を入れるグラスやコップには
目盛りみたいなモノが付いていて
その目盛り以上に
飲み物を入れて提供してやらないといけないらしい。
目盛りがあるというのは、分かりやすいですね。
まぁしかし、カップで飲むコーヒーとか紅茶などの
飲み物は対象外らしい。
カップには目盛りはついていない、らしい。

なんで、こんな法律が出来たんでしょうね?
客から飲食店へのクレームとかでも、たくさんあったのか?
どうやら、そこの地域は
お酒を飲むのが盛んな地域らしいので
お上としても、そこに住む住人には
ちゃんとそれなりに、そこの地域のどこの飲食店で飲んでも
一定量以上の酒を飲ませてやれ、、、ということなのだろうか?
飲食店がケチなところが多くて
客に提供する飲み物の量を
しぶって出すところなどがあったりして
各店でバラツキがあり住民から不満があったのか?
そんなところか。
それにしても、
グラスコップまたはジョッキに目盛りが付けられているってことは
なんかそこの地域一帯で、
それなりに統一された入れ物を使っているってことなのか?
だとすると、そこの地域の飲食店で飲み物を飲む時の入れ物は
どの店もほぼ一緒、、、ってことなのかな、
と、一瞬思ったが
いやたぶん適正な量をはかれる目盛りさえ付いていれば
どのような入れ物を使ってもいいんだろうな、と思う。
たぶん、そこの地域の雑貨屋にでも行けば
目盛りの付いたいろんな種類の入れ物が売っているんでしょう。
・・・まぁそこの外国ではなく、国内で考えれば
たしかに各飲食店によって、使うグラスコップ、ジョッキの大きさによって
提供される飲み物の量にバラツキはあると思うが
そこらへんは仕方がないことだとは思う。
そもそも、それらの飲み物自体の値段も店によって
バラツキがあるのだし
提供された量に不満があるのあれば
その店にもう二度と行かなきゃいいだけでしょ、自分の判断で。
つまり国内においては
提供される飲み物の量うんぬんの問題ではなく
飲食店へ行く自分自身で、そこの飲食店の提供・サービスに満足できるか?
ってところなんでしょう。
そこにお上(法律)が、わざわざ介入する余地なんてないでしょう。
それに酒はともかく、大体の飲料は
飲食店によってはドリンクバーがあるんですから
自分の意思によって入れ放題ってことになっていますし・・・
国の、、、、細かく言えば、そこに住んでいる住人の
考え方の違いなんでしょうね、そこらへんは。
世の中、簡単になんでもねぇ・・・
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(記事後半に書いてある)
<計量 海外 法律 飲料 ドリンク 容器 容量 飲食店 目盛り コップ 提供 飲み物 グラス 外国 基準量 一定量>