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努力の方向性を間違えたら、徐々に修正すればOK

 

 

世の中というのは努力した分だけ報われるような

単純な世の中ではないけれども、

努力しないとまったく報われることはないので

ある程度、なにかしらの分野で成功したければ、

それなりに長期間、努力し続けるしかないのであるが・・・

 

 

もし、そんな努力しても、なんかうまくいかないぞ?

と思ったのならば

努力の方向性についてよく考えてみるべきではあるが、

まぁたぶんそんなに間違ってはいないだろう、

効率はたしかに良くないかも知れないが、

大幅には間違ってはいない・・・遠回りだが間違ってはいない、、、

 

 

おそらく努力の量と、

これだと決めた方向へ努力した年月が、単に足りないだけなので

このまま地道に努力し続けなければいけない、、、

 

 

、、、とか思ったのであれば、そのまま地道に

方向を急に大幅にかえずに、

その作業なりを、おこなっていれば良いが、

常に情報収集だけは怠らずにね。

 

 

なぜならば努力の方向性は日々、やはり

少しずつでも微調整して変えていかなければならないからだ。

 

 

ずっと今までと同じ方向性の努力だけしていれば良い

というわけでもないでしょう?

 

 

 

最初にこれだと決めた方向へひたすらがんばってみることは、

それはそれで良いことですが、

やはり、、、もしかしたら効率が良くなくて、

もしかして、結構それている?とか思ってしまうことがある。

 

 

それは特にネットとかで情報を集めたときとかに、そう思う。

 

 

なんか自身が成功している人達とはまったく違う方向へ行ってる、、、

どうしたもんかぁ~とか思ってしまう。

 

 

そういう時は大幅に進路変更しなければならない、とか思って、

今までの地道な苦労が全部無駄になっても良いから、

蓄積してきたものをほっぽりだして

新しい道へと、いざゆかん!とか焦って思いがちですが、

そんなことしたら、本当に今までの努力が水の泡になってしまう。

 

 

今までの努力を無駄にしないためにも、たとえ、今進んでいる方向が、

結構、間違っているのでないか?とか思ってしまっても、

急に方向転換することなく、徐々に方向を変えていけば良い。

 

 

そうすれば、できるかぎり今までの努力を引き継ぎつつ、

徐々に正当なルートへとシフトしていき、

もしかしたら今まで正当な方向とは違うところへむけて、

がんばってきたことも、うまく生かせるかもしれない。

 

 

人間というのは良くも悪くも、今までの人生で積み上げてきたもので

勝負して、がんばっていくしかないのですよ。

 

 

方向性が違ってきて、するべき努力の内容が変わってきても

今までがんばってきたこと生かせる機会というのはあるでしょう、というか

そういうチャンスは自身で作っていくべきなのだ。

 

 

 

・・・まぁなんかに力そそいで努力し始める前に、

あらかじめ、どこへむかえばいいのか、の検討は

しっかりと済ましておくのは当然の前提ですが。

 

 

それでも月日が流れると自身の考えも、

まわりから求められることも変わってきますからねぇ、、、、

 

 

 

まぁしかしここらへんで、まとめですかね。

 

 

どんなに、なにか目的を成し遂げるために

なにを頑張れば効率良く達成できるかを事前に考えて決めたとしても、

続けていくうちに、

なんかこのやり方はやはりあまり良くないのではないか?

継続してしばらく経つけれども、まだ結果が出てこないが、

そんなに間違っているとも思えない、

単にまだ継続とかが足りないだけだ、、、とか思いつつも、

そのやり方がどうなのか情報を集めながら検討しつつ、

やはり方向性がズレているのかもと思ったら、

いきなりバッと進路を変えずに

いままで方向性がズレていたとはいえ

その方向へ向かって、

日々積み上げてきた努力を無駄だったと捨てたりせずに、

徐々に方向性を今自身が正しいと思う方向へ変えていき

それにあわせて今まで努力してきたことも、

なんとかこれからも使えないか?とか、考えていってほしい、、、、

 

 

、、、、ということですかね。

 

 

SH


努力不要論

 

 

 

<努力 方向性 継続 方針転換 調整 方向転換>