味は、こんな味だと定義できないから、著作権はない?

 

 

うろ覚えで書く。

 

 

以前、どこぞの海外で、なんか味に著作権あるのか、とかいう

裁判あったらしいけれども、

まぁ結論からいうと、味っていうのは

明確に、これはこんな味なんだと、定義することができないんだと。

 

 

だから著作権どーこーいうのは、難しいんだと。

 

 

 

たとえ同じ飲食店で同じ物を、同じ工程で作った食べ物だとしても

その作った料理が、全部、

まったく同じ味になるかと言われると・・・そうでもないでしょう。

 

 

まぁ使った材料が昨日とは違っていたり、

作った職人が違っていたり、

または料理が冷めていたり、

または店内の気温によっても、味が変わってきたり・・・

 

 

それにたとえ同じ味に大体仕上がったとしても、

食べる人によっても違ってくる。

 

 

人によって、どう受け取るのか、別々ですし。

年代別や、性別や。

 

 

それに大人と子供でも、子供の方が味覚が鋭いとか聞きますし。

 

 

お腹空いているか、そうでないかでも違うし、

その料理を初めて食べるのか、それとも毎日食べていて飽きているのか、でも

違いますし。

 

 

まぁ同じ料理を10人が食べて、10人全員が、

まったく同じ感想を抱くかというと、意外と別々だったりしますし、

外から見て、これはこの味なんだと定義するのは難しいでしょうね。

 

 

まぁ正確にこれはこの味なんだと、食べた人が別々の感想を抱けば

客観的に定義するのは、難しいでしょうが、それとは別に

単純に美味しいのか、、、っていうところは、

大体、共通するんじゃないでしょうか。

 

 

つまり味の著作権を守るとか考える前に、

もっと美味しい物を作ることを目指した方が

良いのかも知れませんが。

 


 

 

まぁ味自体に著作権とかあったら、

家庭で味を真似して作るのはともかく、

個人の飲食店とか困りますものねぇ。

 

 

っていうか似た味、、、どころか外見もそっくりな料理が

すでにたくさんありすぎますから、

今更そういうのに著作権とか言われたら、アレですからねぇ。

 

 

 

けれども無名の料理人が、

知名度のある料理店の料理の味付けとか真似して、

大体同じような感じの味が出せるようになって、

その料理を店に出したとしても、、、

 

 

まぁ美味しいことは、そこそこ美味しいのでしょうが、

知名度もなにもないし、やはり客が店の名前で判断しますし、、、

 

 

食材の仕入れとかも良い材料とか

定期的に仕入れるコネとかもなければ、

定期的にたくさんの客を店に入れるツテもないですし、

店においてある調理機材とかも、違う、、、

 

 

まぁ味だけでなく長年培ってきた

経営ノウハウまでは真似できるものではないですので、

そういうところでしっかり差がつくのでしょうね。

 

 

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