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毎年新人が辞めていく、社内の特定のポストの話

 

 

以前、勤めていた会社での話。

 

 

その会社内では、毎年新人が入ってきて、そのポストに就くが、

絶対にどんなに長く続いても大体1年以内に辞めていく

 

(クビではない、自分で辞めます、と伝えていくのだ)

 

といういわく付きのポストがあった。

 

 

 

仕事内容に問題があるのか?

まぁそう言われれば、そうかもしれないが、

おそらく上司に85%問題があると、まわりは分かっていたが

それでも何も言わない、そういうポストだ。

 

 

いつも春頃になってから元気よく入ってきて

年越すか分からない頃に(その頃は仕事すごく忙しい)、

いつの間にか社長と話しつけて

荷物まとめて知らない間にいなくなっていき

アレッ?っていう感じで消えているのだ。

 

 

そして、また次の年の春には、社長が採用して取ってきた

見知らぬ新人がやってくるのだ。

 

 

しかし、そこの上司だけは替わらない。

何年経ってもだ。

自分の仕事だけはできるからなのか?

 

 

たぶん上が分かっていてだんまりなのは

面白半分で新人をそこに雇って配置しているからだ。

つまるところ人間観察。

今年の新人がどういうタイプなのかトレンドを常に毎年追っているのだ。

 

 

そして、その頭のいかれた上司の下

みんな1年以内に確実に辞めていくが、どういう風に

精神を病んで、壊れていくのか、じっと観察していて

困っていても手を貸してあげずに

それを酒の肴に楽しんでいる。

 

 

それに一体どういう口実つけて辞めていくのかも

結構、気になりますし、個人差ありますから。

 

 

 

社会人にとって、自分よりも下のヤツ、可哀想なヤツが

職場にひとりでもいると、みんなまわりの従業員は

ああ、私よりも下がいるんだ、ということで、ほっとして

職場の空気も、よりよくなりますからね。

仕事へのモチベーションも高まる。

 

 

毎年、常に、そういういじめられる可哀想なヤツを

ひとりでも作っておかなければならない。

 

 

そして、そういう役は使い捨ての新人にやらせておくのがいいでしょ?

長年勤務しているヤツよりも。

 

 

それに、そのモンスター上司のサンドバック役にも

ちょうどいいでしょ?

仕事だけは出来るそいつの仕事効率を保つためにも

そういう生け贄は必要なのだ。

 

 

 

そして、年越し頃にかけて、泣きながら

あまり社会人経験の無い新人が

徹底的にいびられて辞めていくが、しかしまた新しい春が

次の年になると、やってきて、

社長がまた面白半分に何も知らない新人を雇ってくると

ああ、また新しい春が今年もやってきたんだ、と

職場の人達もしみじみと感じ入るわけですよ。

 

 

そして、今回はどんな子が来て

いつごろ、どんな口実をつけて辞めていきますかね?

ちょっと想定してみましょうよ~、とか話あうのを

職場の何人かでするわけですよ、とりわけ出回りの多い

営業の社員の人達同士で、どこかのパーキングエリアの駐車場とかで。

 

 

それが、毎日顔会わせて、特に真新しい話題のない、

刺激の無い社員達の、最近の面白い話題として

お互いのプライベートに干渉しない、当たり障りのない

都合の良い、盛り上がる話題になるわけでして・・・・

 

 

 

SH


今まさに会社でいじめ嫌がらせパワハラに遭っている時に読む本

 

 

 

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