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偽金作りへの処罰は進化してきた話

ぱうち

 

 

今から1200年前の海外のどこぞ(おそらくヨーロッパ方面)では、

すでに偽金を作ったことによる罰則があった。

 

 

まぁ当然だけども。

 

 

偽金作りというのは、安い素材を使って貨幣を造り

偽の刻印を、その貨幣に印すことによって作られる。

 

 

この安い素材でっていうのがミソで、なかなか相応に偽金だと分からないような

精巧なモノを作り出すのは難しかったようで。

 

 

当時の法律では、こういった偽金を作り出したヤツは

腕を切る、切断する、といった刑罰であった。

 

 

つまり、偽金を作り出すだなんて、なんて悪い手なんだ!

切り落とすといった感じの刑罰であった。

 

 

けれどもねぇ・・・・

これは、はっきり言って、まだ軽い方の刑罰であった。

だって処刑されないんだから。

 

 

まぁ腕切られるだけですが、

場合によっては、処刑されるよりも辛いかもしれませんがねぇ。

日常生活やら、その他仕事して食っていくにも支障をきたすのは

明白ですから。

 

 

じわじわとですが、最終的には処刑と変わりない末路を歩むのかも。

 

 

それで、もっと時間が経って、今から800年くらい前になると

一般的だった腕を切り落とす刑罰から、

だんだんと釜ゆでやら、火あぶりの刑(火刑)へと移っていき

普通に処刑されるのが普通になってきたんだとか。

 

 

まぁつまるところ、偽金を作られて、それが市場へと流されると

大変、迷惑だってことに、お上が気づいたんでしょうね。

 

 

量刑が、一応、さらに重くなったと言うことで。

みせしめのためにも、偽金作りの実行者には

極刑を科さなければいけなくなった。

 

 

 

また、それどころか、偽金を作った本人達どころか、

その偽金を所持しているだけの人達までも、当時、処罰されることもあった。

 

 

自分が、意図的で無く、知らずに偽金を手にしてしまったと言うことを

証明できればなんとか処罰を免れた、、、とは言うが

それはレアケースでしょう。

 

 

一定の金額以上の偽金を持っていれば絞首刑、つまり処刑となり、

それ以下であれば、体に焼き印を入れられて、町から追放されて追い出された。

 

 

まぁ追い出された時点で、あとは、飢餓で倒れるしかないんですけどね。

 

 

つまり、偽金を大なり小なり持っている時点で、

偽金作りの関係者(支援者なり)だと見なされたわけでして、

とりあえずイっとけと。

 

 

 

これ以降、偽金作りをする人や、その偽金を持っている人も

火あぶり、という、普通に極刑がデフォになってきた。

 

 

偽金作りまではしてないけれども、ちょっとでも協力したり

似たようなことをしている人でも

腕切り落とされたり?(とりあえず体への罰)、

罰金刑というのも当たり前になってきた。

 

 

 

あと偽金造りは、極刑というのがデフォ(当然)と言う風潮になってきたが、

だんだんと楽にはイかせないぞ!ということになってきて

今から400年くらい前までは、釜ゆでの刑ということで、

足先から、ちょびっとだけお湯につけていき、少しずつ、お湯の中に体を沈めていき

できるかぎり偽金造りの犯罪者に苦痛を与えるように、という考えのもと

処刑がおこなわれていたようで。

 

 

 

 

 

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