どこぞの海外の地域では、たしか
結婚したくとも、すぐには結婚できないことになっているらしい。
たしか、「結婚したい」と言って、役所に行ったとしても
すぐには結婚させてもらえず
まずは申請書なるモノを書かされて
しばらくの期間、順番待ちさせられるらしい。
そして、実際に正式に結婚できるのは1ヶ月後とかになるらしい。
なんで1ヶ月ものスパンが強制的に設けられるのか?
つまり、少しの間、結婚を望む両者とも、よ~く頭冷やせよ!ってことらしい。
どうやら恋愛感情とか一時的な衝動的な感情で結婚してしまって
その後ちゃんとお互い続くんですか?
もう一度、よくその間に考え直しなさい、ということらしい。
結婚を望む当事者にとっては余計なお世話かもしれないが
(っていうか衝動的じゃないと結婚なんてできないかもしれんし・・)
しかし、こんな制度を設けたかいだけあって
その設けられた一ヶ月間の間に冷静になって
現実を考えてしまうのか
分かれてしまうカップルが多いのだとか・・・
なんだ、この制度?
政府が少子化促進しているのか?
なんでこんな制度があるのか、
どうやら、そこの地域では、すぐに結婚して
離婚してしまうヤツラが多いらしい。
そして、できるものはすぐにできちゃって
シングルマザーの家系的に苦しい世帯が増えたんだとか。
なので、そういう窮状が政府にとっても
無視できないとこまできているので、
事前にそういうことにならないように
ちゃんとお互いに、これから末永くやっていけるのか
再確認せよ、ということらしい。
一応、良心的な制度なのかねぇ。
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