なんか知らんが、海外の動画で
動物の口に手の指でエサをつまんで、直接の口の中に入れてあげていた人が
その動物に指をエサ(ソーセージか?)と勘違いされてパックンチョされて
親指を根元から噛みきられていた人がいたのであるが。
で、その人は、もちろん親指を丸々と
食われてなくしてしまったのであるが、
なんか知らんが足の指、自分の足の人差し指を
手術によって骨ごと丸々とそのまま切り取って、(たぶん)
なんか知らんが自分の噛みきられてなくしてしまった
手の親指の根元の方にくっつけていった。
それで、無事くっついたはいいけれども、はたして
まともに動くのか?とか思っていたのであるが
なんかリハビリして、数ヶ月くらいたったあとには
普通に動かして物つまんだりしていたのであった。
で、それを見ていて、今の医術はすごいなぁ~ほぇ~とか
思ってしまった。
切れてちぎれた手の指とかでも
綺麗に切断されているのであれば、傷口を洗わずに
細胞をそのまま保っていれば
再接着は可能だと言うことくらいは知っているのであるが。
さすがに自分の足の指を代わりに接着するという発想はなかった。
まぁ自分の足の指であれば、拒絶反応とかも出ずに
移植することは可能なのかもしれませんが、それにしても
手の親指の代理として、神経くっつけて動かすことが出来るだなんて。
まぁ足の指の関節が、手の親指の関節数と、ちょうど同じだからできたのかも
とか思ってしまうのですが。
まぁ無事に移植できたとは言え、多少なりとも不格好な
親指に見えたのですが(手の親指にしては先が少し丸くてデカイ)、
まぁ代理機能は十分はたしていると。
なんというか、やろうと思えば
他人の足の指とかででも、移植できたりできるんじゃなかろうか。
まぁとりあえず今回は、ちょっと思ったこと書いてみた感じ。
SH
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