とある営業のやり方に関する本があったのであるが
本のレビューで、あまりにもやり方が幼いとか人をなめている
とか書かれていたのであるが、、、、、
私としては、ちょうどちょっと幼稚なくらいな方が
良いのではないか?と思いますよ。
営業の仕方、販売の仕方でも何でも。
最近何ごともちょっと難しすぎる。
なんか意味の分からないことを得意先やまたは
販売で店頭で客に商品だかの説明をするにしても
難しい説明、あまりにも詳細なきめこまやかな説明とか
なんか裏で考えている説明をされた方が、なんかイラつくというか
真面目にモノを売るきないな~コイツ、とか思ってしまうことも
多いと思う。
ペラペラ、営業マンだか、販売員だかがしゃべって説明して
それでなんかコッチのこと考えずに、話した自分だけが
美味く話せたよかったよかったと満足しているだけではないか?とか思う。
またむこうが聞きに徹するにしても、あいづちがなんかコッチを
小馬鹿にしているような感じで腹が立つときもある。
・・・・ならば、単純明快に誰にでも分かりやすく
サックリと話して売った方がよくないか、この商品私食べてみましたが、
使ってみましたが、、、良い商品だと思いました。
どこどこが、、、と。
心理戦だとか、うまく話し合える環境をこちらから作っていこうとか
そういうのはいいんですよ。
なんというかね、、、、一般の客って言うのは
とにかく分かりやすいのを好むのですよ。
まぁあまりにも単純な説明だと、むっ?とくる客だっていますよ、
なんていい加減なんだ、コイツは、なんでいまさらこんな基本的な単純な説明を、、、
とか思う奴はいるが、、、
それでも、それくらいでちょうどいいんですよ。
なぜなら大抵の大人って言うのは、どんなに賢そうに振る舞っていても
精神年齢が高校時代とかでとまっていますので、
まぁその頃から社会に出て多少なりとも揉まれて
余計な偏った知識がついただけですので、(あとずるがしこくなった)
根本的な考え方自体は
意外と変わっていないのですよ。
・・・それに人間って言うのは、歳をとるとともに
だんだんと、、、まぁ20代30代は、まだ忍耐力とかありますが、
それ以上になるとだんだん我慢力がなくなってきて
人として幼稚になっていくんですよねぇ・・・
だから、ちょうどいいのですよ、、、フッ!
<営業 単純 幼稚 稚拙>