うろ覚えで、3記事分、書きます。
目次
①実は生まれる前には、男にも、ちゃんと子宮があった話
②紅一点の「紅」とは、花の色だったらしい
③野球のバスターという言葉の由来とは?
①実は生まれる前には、男にも、ちゃんと子宮があった話
なんか母親の腹の中にいる時には、
とりあえず赤ん坊は、どれも女性の体として生成されるらしいですね。
けれども、性別が決まってしまえば、
そこからは変化して明確にわかれるのである。

男に性別が決まれば、女性の、女の体から、男の体へと変化。
けれども女性になるのであれば、ベースは女性の体として、
そもそもそこまで形成されていますので、
そのまま変化せずに女性になってしまえば良い。
で、男になってしまっても、体のベースが、
それまで女性で作られていますので、子宮らしき物が、
それまでの間に作られているらしく、
そのことを、すでに無かったことにはできないので、
一応、なんかまったく子供とか孕む能力はないけれども、
そのような子宮になるはずだった物が、
男の体に、なんとなくあるらしいですね。
こういう話を聞くと、案外、男が出産できる未来もなきにしもあらずんば、
あり得なくもない、とかと思ってしまうのですが。
だって、もともとは女の、ナオンの体なんですからねぇ~。

②紅一点の「紅」とは、花の色だったらしい
男性ばかりの冒険者パーティーの中に、
なんか若くてかわいい女性が一人だけいると、
そのことを紅一点とかと言うが、
その呼び方の由来は何なのか?
(ちなみに、その女性がキッカケで、
パーティー内で、よく揉めたりしますね、、、そして解散へ)
どうやら大昔に、誰かが、木の葉っぱで緑一色の中に、
紅い花がポツンと1つ咲いているみたいなことを、
述べたことがあったらしく、
それがなんか、たくさんいる中でそれだけ、飛び抜けているというか、
目立つというか、そういう意味ならしく、
とにかく、それが由来らしい。
紅、、、は、つまり花の色のことであって、
そして花とは、女性のことを示すようになったんでしょうかね?
紅い花が1つ咲いているってことで。
・・・もしも、男女共学になりたての元女子校とかのクラスに、
男が一人ポツリといると、
それは、どんな色で、たとえられるんでしょうかねぇ?
女性が花の紅ならば、男は、、、
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③野球のバスターという言葉の由来とは?
なんか知らんが、、、知っていますか?
アレですよ、野球で送りバントとか言って、
1塁にいる人を、2塁へ行かせるために、
コロリとバットに狙って球を当てて、手前に転がすだけの打法。
よく見ますよね、学生の野球とかで。
まずは確実に塁を進めるのが大事なことですので、
それが上手く出来る人は職人です。
ですが、打者が送りバントの構えをとっていながらも、
球が投げられて飛んできそうになったら、急遽、バントの構えをといてから、
普通にバットをスイングする・・・これをバスターというのですが。
昔、どこぞで、それをされた投手が、バントされると思って、
相応に球を投げて、
そして守備の人達もバントで転がされた球をとる気持ちでいたのに、
突然それをされて、
「こんチクショウ!コイツめ~」とか悔しそうに言ったのだそうな。
その時のセリフが由来なのだそうです。
<歴史 語源 スポーツ 由来 起源 意味>