牛乳、、、
つまるところ、牛から、しぼり取った乳は
そのままだと、
なにかしらのバイキンが含まれているらしいので
飲めないんだとか。
なので、人が安全に飲めるようにするために
当然、殺菌とかしているらしいですねぇ~
まぁ、そりゃそうだろうなぁ、フフフフ
けれども以前、なんかの動画で
変なヤツが、牛の乳房に、直接、口を付けて
ジュルジュルと上手そうに吸って飲んでいて
「生乳うめぇ~」とか言っていたのを見たことあるんだが・・・
そんなことは、今は関係ない!

で、話は戻り
どうやら殺菌方法としては、
加熱して殺菌するらしいのですが
大体、日本国内で売られている
そこらへんの店頭とかで見かける牛乳は
100度をさらに超える、
120~150度くらいの“超”高温で
数秒間だけ殺菌する方法でやっているらしい・・・
ここで、ちょっと疑問があるでしょう?
「100度を超えたら
それもう牛乳はフットウするんじゃねぇのか?」
とか思うのでは?
牛乳のフットウする温度も、大体、水と同じ
100度付近ですからねぇ~
しかし、どうやら牛乳をフットウさせずに
先ほども言った超高温で
殺菌することができるんだとか。
どうやって?

ナマハンカな知識で済まないが、
どうやら牛乳を
100度以上の超高温で殺菌するための容器内を
完全に密閉することにより、
牛乳がフットウして
蒸気になって逃げていきそうになっても、
密閉されていますから
牛乳はフットウできないので
牛乳はそのままの液体の状態で
フットウする温度を超える
高い温度で
加熱殺菌できるのだとか、なんとか。
しかも、そのような超高温で加熱殺菌しても
牛乳にそもそも含まれている
栄養とかは失われないんだとか、なんとか。。。
・・・とにかく、そういうことらしいです、
やったぜ!
<牛乳 沸騰 沸点 加熱 殺菌 密閉 圧力鍋>