江戸時代の塩売りは年寄り向けのバイト?

かつぐ

 

 

江戸時代は、都市部とか行くと

棒の両端にカゴをくくりつけて、肩に担いで、

そのカゴの中に

塩をたくさん入れた人が

売りに歩いてきてくれたらしい。

 

 

で、欲しい人が居れば、マスで塩をすくってはかり

売ってくれたらしい。

 

 

しかしこれは、ほとんどバイトの人だったみたいで

どうやら塩屋から、塩と販売道具を貸してもらって

一日中町中を歩きまわって、売りにあるいたらしい。

 

 

で、それで、1日歩き回ったら、塩屋に戻ってきて

どれだけ売ったのか、手にした売上金と

カゴの中に残っている塩の量とかを

塩屋が数えて計算して、その1日の塩の売り分に応じて

一日分の働いた給料をもらった。

 

 

つまり日雇い労働、しかも完全出来高制ってことですね。

時給とかそういう概念は無いのか?

まぁしかし売れば、その日のうちに金もらえるんですから

お得意さんとか自分で作れば、ほどほどの儲けになるのかも。

 

 

けれども塩その物の値段はとても安かったらしいです。

まぁ普通の食卓の日常品ですからね。

 

日本と世界の塩の図鑑―――塩245種類の効果的な使い方、食材との組み合わせ方

 

 

だから一日中売って歩いて、それなりに売れたとしても

売上げは少なく、その分バイトが手にする給料も少なかった。

まぁ生活必需品ですから売れないことはないのですが。

 

 

けれども持ち運ぶ塩が、けっこう重かった。

足腰さえ丈夫であれば、誰でもできるし

雇ってくれる仕事であるが

重労働なワリには、そのワリに合わず、給料は少ないので

あまりこのバイトないし仕事を選ぶ人は少なかった。

 

 

なので、この塩売りの仕事は、年寄り、、、というか老人が

選んで引き受けることが多かったらしい。

 

 

若い頃にカゴ持ち(タクシー)か飛脚(配達)でもやっていたのか

歳を取っても、まだ足は丈夫だ、若い頃に鍛えていたから、歩けるという人が

特に時間に急ぐ必要も無いこの仕事を選ぶってことなんだろうか。

 

 

売れても給料は安いけれども、

定期的に買ってくれる固定人さえいれば

無収入ってワケでもないし。

 

 

それに老人でも関係なく雇ってくれるって、ところが、またいいじゃないか、

とか思うのだろうか

年齢制限なし。

体がまだ動くなら良し。

 

 

まぁ肉体労働であることには変わりないが、

自信があり一人仕事好きには、それなりにあう仕事だったのかも。

 

 

 

SH

 

 

 

 

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