うろ覚えで書くので、そこんとこ、ご理解を。
海外にある法律。
飛行機から鳥を銃で撃ってはいけないという法律が、
とある地域にあるらしい。
なんのこっちゃ?
以前、海外の動画サイトでヘリコプターに外人が乗りながら
回転式の自動ガトリングガンみたいなもので
広い荒野に住み着いている野生の豚とかの
普通なら家畜に属するような動物を
遊び半分で、それらの逃げ回るのを上空からやたらと撃ちまくって
楽しんでいる動画を見たことがあるのですが、、、、、
ブヒヒヒィー!とかいって、大量のブタが悲鳴上げて逃げていくのを
バババババババッ、といった感じで、ヒャッハーとうちまくっていたのですが、、、、
しかも、撃った豚を食べるために回収とかする気はサラサラない感じで
とにかく次々に撃ちまくっていて
本当にハンティングゲーム感覚でストレス発散のためにやっているような感じであったが。
まぁこれでも一応狩りであるのかね。当事者達にとっては。
そういうのは別にOKだけれども、鳥は撃ったらいけないってことなのか?
鳥を撃っていたら、他の飛行機にもあたる可能性があるからなのか。
とにかく上に向かって銃を撃ってはいけないが、下にむけてならいいのか?
まぁ、海外では敷地がやたらと広いところがありますから
なんか知らんが、上の許可とっているのか、無許可なのかは知りませんが
野生の動物がたくさんいて、それらを
所有しているヘリやら、大型トラックに乗りながら、狩猟?仲間とともに
遊び半分なのかは知らんが、銃をぶっぱなして
狩りまくるようなヤツラがいるのは、
すでに知っているところでありまして。
もっと昔は、そんな感じで違う種族の人間とかを狩っていたのかと考えると
ゾッとするわけなのですが
まぁとりあえず、何に乗っていようが
地を這う野生の家畜たちは、どれだけ撃ってもいいけれども
空をゆく動物とかの天上に住まうモノ達は撃ってはいけないと言うことで?
自分たちにも流れ弾が当たる可能性があるから、そういう解釈でよろしいか。
何が分からないのか?感覚が分からない。
あと娯楽目的とかの狩猟用の自家用ヘリやら、なんやらを
自前で高価な物を持っている人って多いんですかねぇ。
スゲェ。
法律でも開拓民の今も残る情熱までは、完全におさえられないのか。
する気もなさそうだし。
まぁとにかく同じ人間に矛先が向かないだけマシだっていうわけか、
そういう動物狩りをある程度、許容して
ガス抜きさせているようにも見えるが。
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