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人間というのは、分かりやすい方を信じてしまう

 

 

 

なんというか、たとえば

本を読んで、なにかしらの知識を得ようとしても

とあるどこぞの有名な大学の教授やら学者が書いた本を

読んだとしても、

たとえその本が詳細に書かれていたとしても

(内容を裏付ける根拠も提示してあっても)

無機質に、小難しいことが書かれていて、(あえて回りくどく結論を先に書かない)

一見して理解しにくければ

大抵の読者は、、、まぁそんなに興味の無い読者は、

興味本位で少し本を手にとって読んだ読者は、

なにこれ?意味わかんね、読みにくいわ、ということで

立ち読みでは無く、すでに買ってしまったのであれば

一応パラパラと読むのであるが、

なんか、あれはこうだ!と書かれていても、、、

ふ~ん、ああ、そうなのか、と

ちょっと思うだけで、読み疲れて

本を閉じてしまうのである。

 

 

なにが疲れるのか?目と脳である。

ただ難しい文章だけヅラヅラと書かれていて目で追うのは疲れる。

脳だって、遠回しにかかれた文章を把握して、読者なりに

ある程度、腑に落ちるまで理解するのは、、、つらい。

 

 

なにが書いてあったのかは、少し覚えているが、

書かれていることが事実かどうかはまぁ、、、

偉そうな先生が、そう言っているのだから、たぶんまぁ、

そうなんだろ、うん、、、とか思うのである。

 

 

 

けれども、もっと分かりやすい本があったら、

同じような内容について、

とある、なんちゃって自称研究家が

絵とか漫画とかで、面白いイラストとかつけて

文章だけでなく視覚面でも、、、

 

 

また文章面でも話しかけるように、

おもしろおかしく読者にうったえかけてくる

本があったとしたら、、、

 

 

まぁその本に書かれている内容が

どういった根拠に基づいているのか、とか

あんま書かれていなくとも、

その本が読者に理解しやすい感じで、

単純にまわりくどくなく、結論から先に

大文字とかで書かれていれば、、、、

大抵の、その本を手に取った読者は、書かれている内容を

真に受けてしまうというか、脳にインプットしてしまうものなのだ。

 

 

そう絵とかで視覚で訴えてきて

しかも書かれている内容も分かりやすく、詳細な

説明を省いて、単純に書かれていれば、、、

そっちの方を自然と受け入れてしまうのだ。

事実だと思ってしまうの!

 

 

書かれている内容の根拠は、そんなに語っていなくともね!

 

 

なんつーか、やっぱ面白い、簡単に、面白いおどけた絵や、

おどけた文章で説明された本の方が皆さん、

進んで読み進めて、読みたい知りたいって思いますよね?

 

 

、、、、ね!

 

 

みんな、ゆとり、なんですぅ~、いつの時代もな。

 

 

ああ、あと、なんか物語調になっている物も面白くて

ストーリーそのまま

すんなり頭に入ってきますね。

 

 

 

 

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