うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①蜜柑は触れると、優しくされたと勘違いして甘くなる?
②大昔、女遊びした証拠は、店で書かされた反省文だった
①蜜柑は触れると、優しくされたと勘違いして甘くなる?
なんか感じ的には、なんか、ほぐされて、
とりあえずなんか甘みが内から出てくるのではないか?的な
感じではあるけれども・・・
どうやら、ちゃんとした理由があるみたいですね。

蜜柑を手などで、モミモミと揉んでみると、
ほぐされるというよりも、
なんていうか実が、グジュグジュとなってくるので、
それを、なおすために、なんか蜜柑の内にある、
とある物質が使われるらしい。
で、その、とある物質というのが、
すっぱい物質だということらしいので、
それが、使用された分、減りますので、
その分、甘みが強調されていく、、、ということらしいですね。
ということで、どうやら、蜜柑を外部から揉みほぐしたオカゲで、
揉んだ人、つまりその後、口にする人に、
甘くなってあげているワケではない、ということですね。
甘くなるのは、蜜柑側の都合であるということ。

②大昔、女遊びした証拠は、店で書かされた反省文だった
大昔は、坊さんは、女遊びとかしてはいけないことになっていた。
けれども実際には、風俗店へ行って女遊びするわ、
愛人作るわ、いろいろやっていたらしい。
まわりの人とかは、こういうことは知っていたが、
別に、平生の仕事さえ、しっかりしていれば、
特に何も言わず、見て見ぬふりだった。
たまに息抜きも必要だろうな~みたいな感じで。
しかし、なにかしらの契機に、取り沙汰されることも、しばしばあった。
あまりにも女遊びとかして、うつつをぬかしていて、
本業をおろそかにしていたら、、、って感じですかね。

で、そういう素行がバレるキッカケとしては、
なにかしら当時の風俗店では、店の女性を一人選んだら、
他の、店の別の女性とは遊んではいけない、
浮気してはいけないみたいなことになっていたのだが、
それでも他の女性と遊んで、そのことが知られてしまった場合には、
反省文みたいな物を書かされることがあった。
そういう行いまで、坊さんもしていたらしく、
遊んだ店で調子にのってしまったのか、
そういうことをしたことを書かされた反省文を店が預かっていて、残っていたのか、
そういうのが、坊さんの女遊びした客観的にしっかりした書面証拠として
持ってこられることもあったのだ。
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<理由 果物 甘さ 歴史>