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大昔の花見は桜ではなく、梅の花であった話、他

 

 

うろ覚えで、2記事分、書きます。

 

 

目次

 

①花見と言えば桜であるが、大昔の最初では梅らしい

②なんにでもイベントに入場料を儲けることのメリットとは?

 

 

 

①花見と言えば桜であるが、大昔の最初では梅らしい

 

 

今現代では、春の花見と言えば桜、桜と言えば花見というほど、

桜が咲き誇るのを時期になると、川縁など眺めるのを楽しむのですが。

 

 

また近所の公園とかにも普通に植えてありますので、春になれば、咲き誇っている。

 

 

 

しかし、なんていいますか、今から1000年以上前の昔では、ちょっと違っていた。。

 

 

それくらい大昔では、まず花見と言えば、

梅の花を見るのであったらしい。

 

 

まぁ梅の花も綺麗ですからね、、、まぁしかし結構渋い花見ですね。

 

 

 

けれども、そのあとになってくると、

花見と言えば、梅よりも、

どちらかというと、やはり今現代みたいな感じで、

桜の方が人気になっていったようです。

 

 

(もちろんどっちも綺麗で春らしいのですが)

 

 

なんか花見した人が、それを題材になんか風流にも、

当時は歌を作ったりしたらしいのですが、

なんか梅の歌よりも、桜の歌の方が増えていったことから分かるらしい。

 

 

で、なんで桜が人気になっていったのだろうか?

 

 

それは、やはり梅の花と比べて、春の短期間にバッと綺麗に咲き誇って、

そして、あっという間に散ってしまう、

その儚さと潔さに気付いて魅了されたのではないでしょうか。

 

 

散り際も綺麗ですものね。

 

 

 

それに春の短期間しか見れない華々しさということで、

今のうちに見ておかなくては、、、とか思ったのでしょうかね。

 

 

 

②なんにでもイベントに入場料を儲けることのメリットとは?

 

 

なんか、休日とかに、どこぞの敷地内とかで、

なんか祭りみたいなのが開かれていて屋台とか、

なんかのライブとか演奏とかトークショーやら行われていたりするのであるが、

ちゃんと、なんかそこへ入るために、

いくらか入場料が儲けられていることがある。

 

 

これはやはり変なヤツを入れないための措置、対策ではないか。

 

 

無料とかにすると、誰でも入れるようにしたら、

ホントに誰でも入ってきて、そこで変なヤツラが、

たまりだしたり騒ぎ出したすることも。

 

 

やはり治安の良い行事や祭りにして、

気持ち良くイベントを進行させたいのであれば、

たいした祭りではなくても、少しでも入場料を徴収するという手間をかけること、

心理的ハードルを儲けることが重要なのではないかと。

 

 

しかし、あまりにも入場料が安かったら、

金を出してでも入ってくる変なヤツもいますので、

大事な祭りやら行事だと思えるイベントであればあるほど、

それなりの高めの料金設定にしていると見受けられるが。

 

 

 


はじめての行事えほん

 

 

 

 

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