今、薬局とかコンビニとかで売られている避妊具が売られる、ずっと前。
大昔の人達はどのように避妊していたのか、という話。
まぁ中に出さなきゃいいだけなんですが
そううまくもいかなかったらしいので、いろいろ考えていたらしい。
まぁそれにできるだけ、おこなうのであれば楽しみたい、という
娯楽的欲求、快楽的欲求もあったのでしょう。
それくらいしか昔は楽しみがなかったのでしょうし。
今から百年以上前に、どこぞで見つかった古代の資料とかに
書かれていたところによると
うん千年前の人々の中では
動物の排泄物をペースト状に固めて、それを女性のあそこに詰めていたとかなんとか。
あとはハチミツとソーダー水を混ぜ合わせて
それを入れたりしてガードしたとかなんとか。
なんというか避妊どころではないような。
まぁ避妊できるかもだが、なにかしらの別の感染症にかかりそう。
人間のデリケートな部分に動物の排泄物とかさぁ。
で、他には木の樹液を綿にしみこませて、それを詰めていたとか
なんとかも書かれていたとかなんとか。
樹液でガードするというよりも、樹液そのものに効果があるんだと。
その樹液に含まれる酸?かなんかで、精子を退治することができるんだとか。
他にも大昔の別の地域とかでは、レモンを半分に切って
それを受け皿的な感覚で、詰めて、避妊具代わりに使っていたんだとか。
レモンも酸性であり、精子退治に効果があったんだとか。
なんというか精子さえもまだ発見されていない千年以上もずっと前に
そんな酸性による避妊の効能が、なんとなくで知られていたとか
なかなか試行錯誤したんじゃないのか。
快楽的欲求をできるだけ安心して楽しみたいがために
どんだけ試行錯誤したんだよって気持ちになる。
まぁそれでもどれだけの人が、そういった避妊方法をとっていたのかっていうと
いろいろ疑問ではありますが。
いったい数百年前のどこぞでは、どれだけ性病が流行ったんだよ。
歴史が人々があまり避妊に関して深く考えていなかったのか、とかいうのを
証明しているような気がする。
今使われているような、それなりの避妊具が普及しはじめたのも
人類の歴史から見ればつい最近のことのようですよ。
SH
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