なんか暇だから、書いていく。
今から700年前の、どこぞの海外の地域の
食品に関する法律について。
その内容を。
売られていたりするパンに関しては
大きさとか、重さとか、なんか決められていたらしく
それなのに、ごまかして、それらを小さくしたり軽くしたりして
原価を安つけて、利益を不当に得ようとしたら
法律違反になった。
まぁ、そりゃ、そうだわな、パンはめちゃくちゃ大事だからな。
主食ですからね。
なんというか、国内で言えば、江戸時代とかで
米をはかるマス箱を小さくして、それではかって
米を何杯として売っていたりするような感じなのかね。
まぁ軽く詐欺だわな。
あと、魚とか肉とか、鮮度が落ちていたり
腐りかけの物とかを、ごまかして、なんとか消費者に売りつけようとしたり
飲食店でも「料理してしまえば分からねーよ」ということで
調理して客に提供したヤツラも
法律違反になった。
食品衛生法違反って感じなのかね。
まぁ、他にも細々とやってはいけないことがあったが、
とりあえず上記のような悪いコトしたようなヤツラには、当時はどうやら
ほぼ一律に、大体同じような刑罰を与えていたようだ。
どういう刑罰かというと、その時の上の気分次第であるが
大体、つながれて、台の上に立たされて、さらし者にされるか、
はたまた、しばりつけられて顔に水をぶっかけられるか
ひたすら水を飲まされたりした。
または、縛られた上で、みんなから「このヤロー、よくも騙したな~」と
石をひたすら投げつけられるか、
あとは、普通にめちゃくちゃ叩かれたりした。
( なんというか、最初の
さらし者として台に立たされるのが1番軽いとか、どんだけだよ )
食い物の恨みは、とても怖いということなのか、、、、
当時は食料品を売るにしても、
飲食店を営んで客に料理を提供するにしても
みんな告発されないようにビクビクしていたのだろうか。
あの店嫌いだから、ちょっと嘘の告発とかしてみようぜ、とか
そんな感じのことでもあったのではなかろうか。
パンに関しては、当時はまだ大量生産体制も
ととのっていなかっただろうし
過失であったのなら多少であれば見逃してもよかったのでは、と思うし
食材の鮮度に関しては、冷蔵庫や冷凍庫だってなかろうし
なかなか鮮度を保つには難しかったのではなかろうか?
それとも意図的に違反するヤツが多かったから
それらを規制するため致し方なしであったのであろうか?
う~ん、どうなだろう。
SH
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