うろ覚えで、3記事分、書きます。
目次
①虹の正体は、何なのか、考えていた時代には・・・
②お金が流通し始めても、しばらくは物々交換していた理由とは?
③大昔は、今過ごしている時代を元号で呼んでいた
①虹の正体は、何なのか、考えていた時代には・・・
まぁ、まだいろいろと分からなかった時代ですからね。
どうやって虹ができて発生しているか、とか分からなかったから。
なんかアレぞドラゴンって感じだったんでしょうか。
漢字で虫がつくということは、当時、生物だと思われていた証拠であるらしい。
なんか生物だと思われるモノには、とりあえず虫という字をつける感じであった。
虫でないのに、
虫っていう字がついている海に住んでいる蛸(タコ)とかいますよね。
・・・っていうか、そもそもタコって何なんでしょうね?
とりあえず、なんか生物だと、当時の人からみなされたら、
虫でないのに、虫という字がつけられたりした。
まぁ山に綺麗に霧がかかっている時も、
あれは龍じゃないかだの言っていた時代のことですので。
②お金が流通し始めても、しばらくは物々交換していた理由とは?
大昔はお金と言いますか、
今では何でも購入できるような
貨幣が出てきて、流通しはじめた時であっても、
やはり人々は、普通に物々交換で、取引とかしていた。
まぁ当時の人にとっては、
貨幣にどれだけ価値があるのか?という感じであったし、
普通に考えて、
やはりこちらも物などの商品提供するんだから、
そっちも今すぐ生活に使用できるような役立つ物をちょうだいよ、
と言った感じで、
物々交換の方が、信用できたんでしょう。
貨幣もらっても、その貨幣を持って他の店へと行ったら、
ちゃんと商品と換えてくれるのか、、、
また貨幣がそもそも何なのか、
どこの店の人でも、ちゃんと知っているのかも謎ですので。
けれども、やはり商品を持ち歩いて、交換し回るのも手間ですし、
荷物も増えていきますし、
それになによりも、
欲しい物があっても、その持ち主が、
コッチが交換するために出した物をいらんわ、
別の物出してよ、とか言われたら、
どうしよう?的な感じになるのである。
なので、小さくて持ち歩きやすく、何にでも変えられる貨幣(硬貨など)、
つまりお金という物があれば便利じゃないか、、、
ということに段々と気づき始めるのですが、、、、、
それでも、しばらくの間は、やはり物々交換が安定であったらしい。
家族交換 ~夫と子供を換えてみた~(単話版)<家族交換 ~夫と子供を換えてみた~>
③大昔は、今過ごしている時代を元号で呼んでいた
今でこそ、大昔の過去の時代を、室町だか、戦国だか、江戸だとか、
言っているけれども、当時の人達は、
やはり自身が今過ごしている時代を、
昭和やら平成やら令和と、今現代の人達が言っているように、
元号で呼んでいたらしい。
調べてみると、細々と、江戸時代以前より昔は、
たくさん元号があるではないですか。
なにかキッカケがある度に、元号をかえて、
良い時代にしていこうと思ったのか。
数年ごとにかわることも、しばしば。
昔は時代が変わるのは早かったように思われたのか。
なので、いくつもの元号の時代を、
過ごすこともあったのでしょうね。
<歴史 文字 由来 通貨 流通 金銭>