うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①生まれた順番で、兄とか弟とか決めたワケではなかった?
②飲食店が、数時間休憩を挟むのは、長居する客を帰すため!
①生まれた順番で、兄とか弟とか決めたワケではなかった?
兄弟でも、先に生まれた方が兄で、後に生まれた方が弟だというのは
当たり前の話だが、
双子の場合はどうなのであろうか?
もちろん、変わらず、先に生まれたら兄であり、
後から生まれれば弟ということになるのであるが、
どうやら明治時代になって法律で、そうだと決められる以前は、
確実にそういうワケではなかったらしい。
逆になることもあったらしい。
つまり、先に生まれた方を弟として扱い、
後から生まれた方を兄として扱うこともあったらしい、、、
なぜそういうことにしたのか?なにが理由か?
その理由はいくつかあるが。
どうやら双子を妊娠中の腹の中での、兄弟の位置が関係するようで、
先に生まれた子は、腹の中で下の位置にいたから弟であり、
後から生まれた子は、腹の中で、
先に生まれた弟よりも上の位置にいたので兄だ!、、、という考えがあった。
・・・腹の中にいた時に、すでに上下関係が決まるのか。
他には、
先に母親の腹の中に入った順番がどーのという話で、
先に入っていた兄が腹の奥にいるはずであるとか、そういう感じの考えもあった。
まぁ先に生まれた方を弟する、どちらの理由も、
理屈は分からんでもないですよね。
まぁどっちが兄で、どっちが弟だろうが、
双子ならどっちでもいいじゃん、とか思うかもだが、
家の跡継ぎのこととか考えたら、
結構、重要なことなのかもしれませんね。
特に昔においては。
②飲食店が、数時間休憩を挟むのは、長居する客を帰すため!
よく飲食店に行くと、(特に酒が出る店)
午前10時から昼2時まで、
そして午後は5時から夜の10時までとかとなっているの見かけるが、
まぁ昼時が終われば一旦店閉めて、
数時間の間挟んで、
また夜の料理の準備したり、
店員の休憩をとりたいということなのだろうが、、、
やはり本音としては一旦客全員を帰したい、というところだろう。
早くから店に来て、酒頼んで、ずっと何時間も飲んで入り浸って、
テレビ見るなり、雑誌読むなりして
なかなか帰らない客、そのまま寝ようとする客もいるし、、、
何人かの知人ずれできて、
やはりずっと雑談しながら店内で、
ずっと茶でもすすりながら何時間でもたむろうヤツラ。
そいつらが広い席をずっと陣取ると、
店の回転率がよくならないことこの上なし。
本来飯食ったら、とっとと出て行って欲しいところであるが、
そういうヤツラはご近所さんなので、これまた面倒くさい。
ならば、スミマセンが、昼は2時までで、
そのあと店内清掃とか片付けして、夜の用意するので、
そこのところ、あらかじめヨロシクです、とか、
もう時間ですので、スミマセン一旦店閉めますので~、とか言って、
店の都合で、ということで、口実つけて、なんとか帰すのである。
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