なんていうか、何かに打ち込んで頑張りすぎると、
なんかその頑張った成果がなかなかでないと、
努力した分だけ、期待を裏切られた感が強くなるのか、
こんなこともうしなくていいや!ポイッ!、、、といった感じで、
今までの頑張りもろとも全部無かったことにしてしまったりして、
ある日、投げ出してしまいますので、
それはちょっとあまりにも、もったいないような気がする。
まぁ心機一転するために、全部投げ出してスッパリやめてしまい、
別のことをしようという意思を固めているんだと思いますが。
しかし、長い間、努力したのに、
たとえ目に見える成果がまったくでなかったとしても、
完全にそれを捨ててしまうのは、もったいなさすぎる。
成果が出なくても、頑張り自体は無駄ではないと思う。

特にある程度、形だけは、
それなりに仕上がっているところまで来ていたのなら、なおさら。
その頑張りを簡単に、これダメだから!といって、
衝動に任せて投げやりに全部捨ててしまわずに、
成果出ずとも頑張って残った物を、
何かに転用、、、といいますか、活用といいますか、
それを用いて、何か別の事へと繋げられないか、
まずは、いろいろとしばらく考えてみることです。
ある程度、時間を費やしたことなら、なおさら考えてみるべきです。

・・・っと、今回はそんなことを言いたかったわけではなく、
そもそも投げ出そうと思う手前までの頑張りにとどめながら、
続けていきましょうよ、、、ということを言いたかった。
日々、テキトーに、今日は頑張ったり、
明日は頑張らなかったりして遊んだりしながらも、
とりあえず、それなりに長期間、
継続していくことが大事ですよ、、、ということです。
1年や2年で間の話ではなく、5年以上そういう感じで続けていけば、
眩しいような成果は出ずとも、
なんらかの目視して確認できるくらいの成果は、
なにかしらの形で出ていると思います。
まぁ成果が出ずとも、ヒントくらいは得られるかもね・・・

とにかく長期間、地道にやり、そしてたまに思いっきりサボりながらも、
完全に間が途切れずに粘り続けることが大事だと思います。
毎日こまめに頑張らずに、気が向いた時だけ、
少し頑張ってみる感じで、ダラダラと、
成果が出なくとも、それなりに続けていこうという気持ちを持つことです。
まぁもちろんいろいろと、頑張る方向性を試行錯誤しながらですかね。
一方向へとひたすら地道にするのではなく、
いろいろな方法を、とりあえず試してみながら、
どっちへ向かっていけばいいか、考えて、軌道修正していくことですかね。
とにかく一時的にめちゃくちゃ頑張った“量”ではなく、
考えながら、じっくりと継続した時間が大事なんですよ。
<生活 努力 継続 コツ 方向性 気楽>