うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①日常生活のリズムによって、ゲームが進んでいくのか?
②激しい感情を抱いた経験は、記憶に残るという話
①日常生活のリズムによって、ゲームが進んでいくのか?
詳しいことは知らないけれども、テニスの点数がなぜ、
0、15、30、40で進んでいくのか、というと、
なんかそもそもテニスは、修道院から始まったからとか言われているらしい。
今は知らんが、昔の修道院では、こまめに15分くらいごとに、
なんかいろいろ時間にしっかり生活していたらしく、
それに基づいているとか、なんとか。
確か、祈りの時間とか、なんか掃除の時間やら、
本を読む時間やら細かく決まっていたんじゃなかったでしたっけ?
それで、よくは知りませんが、
歴史とともに水やら砂やらの時計を使ってきながら、
さらには機械の時計も最初に使い出したんでしたっけ。
時間を大事にしていらっしゃる。

まぁとにかく、そういうことで、、、
そしてなぜ、40だけ、45ではなく、、、40なのか?というと、
海外語で45というよりも、40と言った方が言いやすかった、とかなんとか。
②激しい感情を抱いた経験は、記憶に残るという話
なんか知らんが、
めちゃくちゃうれしかった記憶でも、悲しい記憶でも、悔しかった記憶でも、
そういうのは、年月が過ぎても色あせずに覚えていることがありますが、、、
やはり当時、その時に、強烈に自身が抱いた感情が根っこにあるらしく、
その感情によって、記憶にしっかりと残るらしいですね。
なので、そういった、特になんの感情の揺れもなかった出来事に関しては、
実は結構、大事な出来事でも、あんまり覚えていないことが多いようですね。

・・・まぁ特に記憶として残るのは、喜びの感情よりも、
なんか悔しかったことや、悲しかったこと、または怒りを覚えた事など、
あんまり思い出したくないことの方が、やはり多いらしいですが、、、
それは、もう二度とそういった出来事に遭遇しないために、
いつまでも本能的に、そういった出来事の前兆予知して、
「ああ、この出だしは、ああいった出来事が始まる前兆かもしれない、、、
避けなければ、、、」、と、
しっかり逃げるなり対策を練るためのものであるからして。
まぁしかし、つまるところ、
自身が激しい感情を抱いたことは、自身(本人)がしっかり覚えているだけであり、
まわりの人は、あんまり覚えていない、、、ということでもありますので、
そこらへんは、知っておくべき所でしょう。
<歴史 記憶 球技>