金星って知ってますか?
どうやら地球から見て、月の次に近い星だとか。
まぁそれでも、月までに比べれば、めちゃくちゃ遠いのですが。
なのに、この世の中には
そんな金星ですが、すでに
「どこぞの勢力が、金星に兵隊を進めて
訓練させたり、その他もろもろの活動をさせてはならない!」
、、、とかいう法律があるのだそうだ。
気の早いことで。
そもそも、兵を進めるどころか
まず、今の人類が、その星に行くことが出来そうなのか?
金星で訓練うんぬん、そこまで心配する必要ないって(笑)
フロンティア・スピリット出し過ぎ。
ここ最近では(といっても、結構前だが)
たしか、無人探査機が
やっと金星に着陸することに成功したことが
あったらしいが、
基本、宇宙空間から
観測することくらいしかできない星であるとか・・・
金星の表面は、なんか知らんが
500度近い高温で、他にもいろいろ環境がシビアらしいので
人どころか、やっと、たどり着いた無人探査機でさえ
金星では2時間ぐらいが活動限界だったとか、なんとか。
それなのに、すでにこんな法律があるってことは
人類は、今後、やはり
高性能の人型のロボット兵の製造でも目指しているのか?
夢とロマンがあふれるね。
そんな遠い未来を予想しているのか
渇望しているのかは知らんが、
そのような抑止的な先手を、法律によって
とりあえず、うっておくことによって
今のところ、どんな意味があるのか、
詳しく知りたいところではありますが・・・
もしかしたら、
どこぞの勢力が、金星に
生身の人間では無く、機械なら、まぁなんとか、がんばれば
送り込めないこともないので
ロボット機械兵でも、たくさん作って、送り込んで着陸させて
「すでに、この星は我が軍の兵を進めて
待機させておいたので
この星は、もう私の所有物だ!」
とか言い出して、
金星に領土の所有権を主張するヤツラが現れて
他の人達が金星の調査をしたりするのを
阻害することを想定してのことなのかもしれない(笑)
夢見すぎかもしれないが。
私としては、結局、人間は
活動拠点的な話で言えば
いつまでたっても地球からは、確実に離れられないと思いますが。
だって地球で生まれたんですから。
<金星 法律 着陸 有人 ヴィーナス>